



外部講師を招いたセミナーの第2弾は、「居酒屋てっぺん」の社長であり、NPO法人居酒屋甲子園の理事長も務められている大嶋啓介氏をお迎えして開催いたしました。
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| 【第1部】 : |
人が輝けば、店が輝く 輝いている店に人が集まる 講師/大嶋 啓介 氏 (有限会社てっぺん 代表取締役) |
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| 【第2部】 : |
仕入強化の決定版!ASP商談システムで成功の方程式をつかめ 講師/川瀬 一 (株式会社インフォマート EMP事業部部長) |
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東京の空は、前回のセミナー同様、曇り空。天気の悪さに思わず元気まで失いそうになるが、今日の講師を思うと、雨など吹き飛ばしてくれるだろう、きっとセミナー後には晴れるだろうと、そんな気にさせてくれます。傘は持たずにいざ会場へ。
年間1万人が見学すると言われている「本気の朝礼」を行っている、大嶋氏の講演。大嶋氏の語る夢とは、チームとは、どんなものなのだろうか。どれだけ熱い念いを持つ男なのか。徐々に集まりはじめた参加者からは、入り混じる期待感と不安感がひしひしと伝わってきました。どんな90分になるのか全く予想ができない中、本日の講師・
有限会社てっぺんの代表取締役・大嶋氏が登場しました。

「みなさんこんにちは!」
元気な大嶋氏の声から講演がスタートしました。負けないくらいの大きな声で「こんにちは」と返答する方、周りに圧倒されている方、まだまだ緊張感が勝っている様子の会場。まずは「てっぺん」の紹介VTRをご覧いただくことに。販売しているDVDには収録していない、“裏”の「てっぺん」が描かれているVTRで、ある従業員が遅刻をしたことをきっかけに、仲間が本気でぶつかりあい、自分をさらけ出し、本物のチームになっていくという実話のエピソード。言葉で書くと簡単ですが、彼らが熱く夢を語り、本気で人に対して怒りをぶつけて、必死に考えて、自分の将来を自分の言葉で語る、その様には心をぐっと掴まれたような感覚を覚えました。
大嶋氏は日頃から、「外食産業はかっこいい職業だ。憧れになるような仕事にして行きたい!」とおっしゃっていますが、居酒屋を熱く盛り上げる仲間の夢を語れる場所を与え、夢を発信していく手助けをするのがリーダーの使命なのだと感じました。

VTRを通して、会場が徐々にリラックスしてきましたが、まだまだ大嶋氏の講演は序の口です。次に行なった「本気のじゃんけん」で一気に会場は大嶋氏色に染まりました。「本気のじゃんけん」とは、勝ち負けの喜びを、声と体で思いっきり表現する、一世一代のじゃんけん。会場が全員総立ちで参加し、2人1組で、行ないました。「じゃんけん、ぽん」「よっしゃー!!!」会場中に熱気と熱い叫びがこだましました。会場の外にいたら、何の会合かとびっくりするような音量でしたが、じゃんけんで自分をさらけだした参加者はどこか解放されたような、高揚した表情を浮かべていました。

「てっぺん」が朝礼を行なっている理由は、心の状態をMAXにして、やるぞという気持ちを引き出すためだと言います。「行動と心は連動していて、心の状態がわくわくしている状態だと、行動も前向きになり、結果もよくなる」と、大嶋氏は言います。営業でも、現場でも全く一緒です。確かに、先程、会場全員で取り組んだ「本気のじゃんけん」も同じ効果を持つものでしょう。言葉と動作と表情の3要素をプラスに向かせることが、元気の近道だと。・・・気がつけば、誰もが積極的な姿勢で、大嶋氏の講演に耳を傾けていました。

大嶋氏は、ようやく最近になって、人材育成に大切なのは、自分の生き方、背中を見せていくことだと改めて感じたと言います。自分が変わっていく姿、成長していく姿を見せることが一番効果的だと言います。今でも、1ヶ月の4分の1は、研修・セミナーに参加して自分を鍛えているということです。中には、地獄の特訓というようなプログラムもあるということですが、楽しみながら学ぶ、つらくても前向きにチャレンジしてみる、そんな大嶋氏の意気込みが伝わってくるような気がします。ただ一方で大嶋氏は、「へこみたい時はとことんへこんだらいい。前向きにマイナスの言葉を使うのはいいことだ」とも言っています。これは、現在34歳の大嶋氏が、以前はマイナス思考の人間で、なかなかマイナスの
意識をプラスに転じることができなかった、という経験からくるものなのかもしれません。

今回のセミナーは、レジメ通りには進んでいたものの、大嶋氏が会場の雰囲気や温度を感じながら、自由にお話しを進められたという印象を受けました。話しては反れて違う話題に、またそこから違う話題へ・・・大嶋氏は「話が飛んで申し訳ない」とおっしゃっていましたが、1つのことを話すと、ある仲間や出来事を思い出し、また他のことを話すと、別の仲間を思い出していて、つまりは普段から仲間や、多くの方々とのつながりや思い出を大切にしている人なのだなと感じることができました。参加者の皆様も、大嶋氏の熱い気持ちに感化されたことかと思います。ご参加いただいた飲食店の皆様は、次の日元気よく夢を語る朝礼を行なったのではないでしょうか。
今後も、「てっぺん」や8月に開催される居酒屋甲子園などを通して、大嶋氏の熱き本気の念いに触れていければと思っております。大嶋氏、どうもありがとうございました。

大嶋氏の講演に続いて、弊社のEMP事業部部長・川瀬より、
「ASP商談システム」のご紹介をさせていただきました。食材価格の高騰、中国食材問題による消費者の食の安心・安全に対する関心の高まりなどに伴い、多くの飲食店が食材の仕入に対して課題を抱えております。そこで、課題を解決し、かつ売上・利益の上がる日本一の仕入れを行うための仕組みについて、利用企業の具体的な事例やデモを交えながら、ご説明させていただきました。すでに、利用企業は全国約5,000社、商品掲載数は約16万品と、フード業界で着実に実績をあげておりますので、豊富な情報を活用し、仕入れの幅を広げていくツールとしていただければと思います。
セミナー後、「ASP商談システム」に興味を持っていただき、体験コーナーに立ち寄ってくださった参加者の皆様も多く見受けられました。短い時間での説明ではありましたが、現在の仕入れに対しての課題解決の糸口を見つけていただく機会となり、新たな取り組みの1つとして今後、システム導入をご検討いただければ幸いです。

ご参加いただいた方からは、以下のようなお声をいただいております。
- 気合が入りました!
- 大嶋氏のセミナー、大変良かったです。
- 気持ちだけで伝わることは多いのだと思いました。
- 人材育成について、ためになりました。
- 非常に楽しく、自身の参考にいたします。

